こんにちは、川ぐりです。
今回は、Beats by Dr. Dreから新商品「Beats Fit Pro ワイヤレスノイズキャンセリングイヤフォン 」が発表されました!(まだ日本未発売、、)
今回は、現状(11/12)でわかっている商品情報をまとめます!
よろしくお願いします。
ダイナミックヘッドトラッキングによる空間オーディオの再生に対応し、Apple H1チップも搭載した完全ワイヤレスイヤフォン!
機能情報
装着
何千もの耳を測定し、あらゆる耳の形にフィットする新開発のウィングチップが装備! ➡ 激しいトレーニング中でも耳にしっかりとフィットする。
⊳運動中にイヤフォンが落ちないのはかなり魅力的!
音質
新しい柔軟な振動板を採用することにより、高音域の歪みを最小限に抑え、小さなフォームファクターで優れたサウンドを実現する。
この音響構造とBeats独自のチューニングの組み合わせにより、「周波数カーブ全域で迫力あるダイナミックレンジとクリアなサウンドをもたらし、感動的でパワフル、かつバランスの取れたリスニング体験を生み出す」としている。
⊳ぜひ、試してみたいですね。
搭載機能
アクティブノイズキャンセリング機能搭載!
ユーザーの動きに合わせて1秒間に最大200回音質を調整。周囲の音が変化しても、外向きと内向きのマイクが連動して捉えた不要な環境音を遮断できる。
アダプティブイコライゼーションが有効となり、Appleのコンピュテーショナルオーディオを搭載した左右のイヤフォンの内向きマイクがユーザーが聴いているものを測定。耳の形に合わせて低周波数と中周波数を自動的に調整し、優れた音質と一貫したサウンドが楽しめるという。
ダイナミックヘッドトラッキングによる空間オーディオも再生可能に!
5.1、7.1、Dolby Atmosで録音されたコンテンツを、「あたかも劇場にいるかのような感覚で楽しめる」という。Beats Fit ProとiPhone/iPadのジャイロスコープと加速度センサーが頭とイヤフォンの動きを追跡。頭が動いても音が頭の周りに配置されるよう調整!
光学センサーが耳との接触を感知し、装着/取り外しに連動して、コンテンツの自動再生/一時停止をしてくれる。「b」ボタンを使用して、音楽の再生コントロール、通話のコントロール、リスニングモードの切り替えが可能。通話では、音声を検知するデュアルビームフォーミングマイクに加えて、内部マイクおよび音声加速度センサーが周囲のノイズをカットする。
使い方
周囲の音を取り込みたい場合
左右どちらかのハウジングの「b」ボタンを押すだけで、外部音取り込みモードに切り替わる。
Apple製品でできる機能
Apple H1チップ搭載により、iPhoneなどのApple製品で利用可能な機能が多数あります!
ワンタッチペアリング、ベストフィットに調整できる装着状態テスト、iCloud登録デバイス間での自動切り替え、オーディオ共有、Siriへのハンズフリーアクセス、iOSの「探す」機能なども利用可能。
Apple製品である「Air Pods」で行える機能が利用可能に!魅力的!!!
バッテリー持続時間
①ANCまたは外部音取り込みモードがONの場合、最大6時間。充電ケースの使用した場合は合計21時間の再生が可能。
②アダプティブイコライゼーションモードが場合は、単体で7時間、充電ケースを使用した場合は合計30時間。5分の急速充電で1時間の再生が可能。
カラー
画像の4色展開!
セージグレイ | Beatsホワイト |
ストーンパープル | Beatsブラック |
価格
日本では2022年初旬に発売予定!
米国で199.99ドル(約2万2000円)で発売された。
*日本国内価格は未発表。(11/12)
まとめ
今回は日本未発売「Beats Fit Pro ワイヤレスノイズキャンセリングイヤフォン 」を紹介させていただきました。
みなさんは試してみたいと思ったでしょうか?
私はアクティブに動くことが好きなので、ぜひ試したいと思いました!
日本ではまだ価格が発表されていませんが、米国で発売されている価格は約22,000円(日本円)で発売されているので、ノイズキャンセリングの機能が搭載されている「Air Pods Pro」よりも5千円ほど安く手に入れられるので、購入したいと思っています。
また、詳細の情報が出ましたら、Instagramで発信いたしますので、もし興味がありましたら、ぜひご覧ください!
追記情報
Beats Fit Proのコントロール機能はAirPods Proと同じで、アクティブノイズキャンセリング、外部音取り込みモード、オフの3つのノイズコントロールモードが用意されている。
自動耳検出機能も搭載されていて、耳に入れるとそのことを感知し、デバイスからの音声を受信する。
イヤーチップ装着状態テストを使えば、音質やノイズキャンセリングが一番いい状態になるように装着できているか確かめられる。
Dolby Atmosでミキシングされた曲の再生時に、Beats Fit Proが自動的に空間オーディオに対応するため、鮮明さを備えた臨場感あふれるサウンドを楽しめる。
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