今回発表された製品は4つ、その内2製品は日本でも予約が開始されています。
完全新規、Echo Pop(日本でも予約開始)

「Echo Pop」は現行のAlexa搭載スマートスピーカーシリーズのラインアップで最安の5980円。
特徴ある半球形で、カラーバリエーションはチャコール、グレーシャホワイト、ラベンダー、ティールグリーンの4色。サイズも最小で99×83×91mmで重さは196g。2台組み合わせればステレオサウンドにもなり、さらにWi-Fiの届く範囲を拡張させる機能もついてます!
Echo Auto(第2世代)(日本でも予約開始)

日本でも2020年から販売している車載端末「Echo Auto」は第2世代になり、先代より小さくなりました。Echo Autoは、車のダッシュボードなどに設置してAlexaをハンズフリーで操作するためのツールで、日本での販売価格は7980円です。
Echo Show 5(第3世代)(現在国内販売なし)

「Echo Show 5」は5.5インチディスプレイ搭載のAlexa端末です。日本ではまだ発売されていない第3世代は、外観は先代とほぼ同じですが、Amazonによると先代より20%高速で、低音が2倍になっているそう。また、マイクアレイが再設計されており、音声をより確実に拾えるようになったとされています。
さらにEcho Show 5の子供向けバージョンである「Echo Show 5 Kids」も発表されました。ペアレンタルコントロール機能や、Alexaの子供向けの応答、広告なしで年齢に合わせて提供するオーディオブックやゲームなどが利用できます。
価格はEcho Show 5は89.99ドル、Echo Show 5 Kidsは99.99ドルです。
第二世代はこちら↓
Echo Buds(第三世代)(現在国内販売なし)

オリジナル無線イヤフォン「Echo Buds」の第3世代が発表されました。
1回の充電で最大5時間、完全に充電されたケースで最大20時間、リスニング可能となっています。ケース充電では先代より5時間長くなるそう。
ANC機能を省いたため、価格は49.99ドルと先代の約半額になりました。
第二世代はこちら↓
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